エメラルドグリーンの海へパラダイスクルーズ

Phuket

インドネシア以来のピピ島ツアー

さてバックパッカー気取りですが、リゾート気分満載でツアーに参加します。このようなリゾート地では数多くこのようなツアーが組まれている。わてが参加したこのクルーズではシュノーケルやカヌー、ランチが付いたほぼ欧米人向けのアイランドツアーであった。ちなみにわては泳ぎが得意ではない。結果シュノーケリングといっても救命具をつけたまま入水したわけなのだが、不思議なことに他にこのような恥ずかしい姿の人はいなかった。この先何十回も経験する恥ずかしい行動は旅の恥は掻き捨てのことわざ通り突き進む。恥をかこうが、貴重な経験を優先しますんで。これは旅だけではなく、わての人生そのものでもある。何より自分が思っているほど周りはそんなところ見てはいない。

無職のバックパッカーの苦悩

なぜか苦境や逆境、困難な時の記憶は鮮明ですが、楽しすぎる身に余るシュチュエーションの時は記憶が飛び飛びで、ザックリと見たこともないくらい海も空も、風景も綺麗だったとか、とても気持ちの良い体験だったとかなり薄い思い出になっていることを今になって感じる。青い海が広がり、真っ青な空の下で食べたものや、旅行者向けの食べやすい料理よりも、移動中に寄った謎の定食屋の謎の食べ物の方が記憶には残る。勿論他の旅行者のように景色や風景、自然に感動はするものの、このような贅沢に感じられるここは自分のような人間が長く滞在するべきではないと感じてしまうのだ。現実的な話、物価や、宿泊費も考えて明日いよいよバスでタイの首都バンコクも目指す。そしてバックパッカーの聖地と呼ばれるカオサンロードに向かうことにした。旅人が何も持たなくてもここに行けば最低限の旅の装備品や情報が手に入るという場所。初めて行く場所だが、ここを根城に周辺のアジア諸国を回る。

次回は微笑みの国タイの首都バンコクはカオサンロードに予定では、深夜バスがここプーケットを午後5時30分発、朝の6時にバンコク、そこから乗合のバンでカオサンロードに7時半着予定。

いよいよ旅らしくなってきましたー!(知らんけど)

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