遂に陸路でタイランドに入国

Phuket

東南アジアの旅の拠点となるタイ王国

ハジャイから無事に6時間ほどかけてプーケットに到着した。プーケット県は島と言ってもパンガー県と橋で繋がっている。まずは荷物を下ろしたいので宿を見つける。着いたばかりのこの時は知らなかったが、ここプーケットは綺麗な海や、ビーチ、気候などなど何より映画などで使用されるロケーションから1980年代から世界的に有名な観光スポットらしく、世界中から観光客が来るという。なるほどわてのような小汚いバックパッカーよりも旅行で休暇を満喫するために来ている旅行者の方が圧倒的に多かったのはそのためか。なので安宿を探すというよりは、出来るだけ安くなる小さなホテルを探すことになった。このようなリゾート地や観光地ではホテルの方が数が圧倒的に多いからである。

ホテルと安宿の違いは何なん!?

ここでわてなりのホテルと安宿の違いを言っておくと、雰囲気ですっ!!(ザックリだな〜)

きっと正確に調べればあるのでしょうが、先進国にしろ、そうでないにしろ、ホテルも安宿もどちらもありました。オーストラリアでは物価が高いので、ずっと安宿のドミトリー(大きな共同部屋、ベッドだけ別、シャワー、トイレ共同)でしたし、場所や時間によってはバンガローや野宿もしました。その場所その土地で臨機応変に変えられるスタイルが大切かと思います。綺麗なホテルじゃなきゃという方もいるでしょうし、わてのように寝られれば特に問題なしというものもいるので、ただし大切なのは行って、見て、話して、決めること。わての旅はそこは大切でした。

わてはここ Chong・ko Travelに荷物を下ろした。きっとここだけでなく、他のホテルもホテル自体で周りの島々やその他多くのツアーを組んでいるのであろう。しかしここで大切なことは、わての旅はそこまでリゾート地に重きを置いていない、やはり物価も旅行者向けであるし、今後の長い旅に影響があるかもしれないし、あまり長い滞在は最初から考えていなかったが、折角このようなところにいるのだから速攻でピピ島のクルーズツアーに参加申し込みを済ませていた。エメラルドグリーンの海!白い砂浜!キラキラな太陽!ずっとここにいたい!!(おいっ!言ってることめちゃくちゃやないかっ!!)

今回はこの辺りで、それでは次回はプーケットのツアー「パラダイスクルーズ」でピピ島でお会いしましょう(浮かれまくりやないか!!)

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