シンガポール→マレーシア→タイ王国

Malaysia

ここからは安心の陸路バス移動の旅

マレーシアのチャイナタウンに二日間滞在し、チャイナタウンをザックを背負って歩いていると客引きに二日泊まったら一日タダにするとよく意味の分からない事を言われたが、長居するつもりもなかったので信じて着いて行くと本当に一泊分で二日滞在できた。後日クアラルンプールのブドゥラヤバスターミナルから陸路国境を目指す。夜の23時にクアラルンプールを経ち、朝9時ごろタイのハジャイに到着予定で、時差が一時間あり、タイに着くと時間が戻っているという何とも不思議な感覚である。ちなみにこの時のバス代は1人Rm50(50マレーシア・リンギット)だった。飛行機とは違い乗る時の緊張も、待ち時間もそこまでなく、次の街に期待と楽しみしかなかった。

タイの国境ハジャイ

ハジャイにはそこまで誤差なく到着した。今回わてがクアラルンプールからの移動でお世話になったのはアリサンエクスプレスという会社であった。名前の呼び方には全く自信はないが、そう書いてあった。なのでこのままハジャイからタイのリゾート地としても有名なプーケットまでバスを変え、人を変えながら旅は続く。このように国境近辺のバスや、移動手段を持つ会社はどちらの国ともしっかりとパイプがあり安全で持続的なビジネスをしっかりと展開していた。ハジャイを13時に経ち、そこからプーケットの市街地に19時に着く予定だ。ハジャイからは約六時間10人乗りのバンでの移動であった。飛行機と違い長時間体も固まるし、振動と暑さなどで体力は確かに奪われるがわてはやはりバスや列車が好きである。さて夜に賑やかなプーケット市街地に到着して今宵はこの辺りで…また次回タイでお会いしましょう。

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