ウブドお気に入りの地元の飯屋

Ubud in Bali

1日3食、旅中の飯屋選び

さて旅中すでにオーストラリアもそうでしたが、1日3食のご飯は生きていく上で必須なので、毎回新しい土地で、出来る限りその土地の人々が慣れ親しんだご飯を探して、食べるようにしているのですが、ここインドネシアのバリ島でも勿論同じように美味しいご飯を求めて夕方、モンキーフォレストを出た後に町の通りを歩きながら両サイドにある色々なお店を眺めながら美味しそうな匂いに鼻を集中させていた。

1.地元の人が日頃から通う店を探す

大通りの観光客を相手にしている小綺麗だったり、料理も見た目や、価格が地元の人を対象にしていないお店は何となく雰囲気で分かります。わてはしばらくここウブドにいるので、出来れば通えるお店、そんなお店を探していました。朝ごはんは、ワヤンの宿は朝食にパンケーキとコーヒーが付くので、昼食と夕食を出来る限り低価格で食べられるお店を歩きながら、メニューなどを覗きながら調べて歩きます。

2.見たことも聞いたこともない地元の料理を食べたい

しばらく歩くと少し細くなった通りに店内がハボ地元の人々という、日本で言うと小さな定食屋さんのような雰囲気のお店を見つけた。そして大皿の中に煮物や焼き物、炒め物などが沢山入れられていた。眺めているとお客さんたちはそこに行き店員さんにあれと、これと、それ的な形でオーダーし、店員さん言われた商品を皿に持って提供してくれているスタイルであった。なるほど〜色々選べるし、見た感じほぼ全ての料理が初めましてで、何が入っているかも、どんな味かも、勿論名前さえ全く分からない。楽しそう〜。よし今晩の夕食はここにしよう。

3.オーダーの仕方、支払いの仕方は現地の人たちが先生

店内を眺めていて、現地の人たちの動きでこのお店の注文の仕方、支配方法が分かったので、早速店員の元に行き、見ていて美味しそうだった焼き物や煮物など3種類ほど選びそこにライスが付いた。勿論店員は何も説明してくれない。当たり前のように淡々と先に進む。

そして支払う時、ここがわての旅の大切なポイントで観光客価格にされないことである。旅中の全ての買い物や、宿もそうだが、基本的に最初から観光客価格になる。それは商売なので仕方ないが、地元のお店で地元の人が払った額と差を付けられるのはわては嫌なので、地元の人が払った額や、その店のメニューの金額は出来る限り見て覚える。なぜならここウブドでも、その前のデンパサールでも商品に値札など存在せず、全て口頭で聞かなければならないからである。店側は相手の容姿や、外見を見て値段をすぐに変えられるのである。

運よくこのお店は地元の人と、観光客を差別せずに全てリーズナブルな地元の定食屋さんの価格だったのと、何より味付けが兎に角美味しかったので、また来ようと思い店を出た。ここアジア圏は米文化であるし、食べるものも、調理の仕方も日本とあまり変わらず調味料や発酵食品などもあり食べるものに関しては悩まずに済みそうである。これは本当に有難いことなのだ。

4.旅中のどんなお店に関しても

今日の最後は旅中に買い物や食事などでお店に出入りする場合どの国どの町でも、確認していたことをいくつか載せて終わります。お店の入り口を入ったらさりげなく窓の場所、出入り口の場所と数、店員さんの数を頭に入れておきます。出来ればトイレの有無や場所も。旅中は外国の違う文化圏、言葉、宗教、生活なので、本当に何がいきなり起きるか分からないので、町を歩くとき、人と話すとき、店に入る時など、必要最低限の身を守る方法や、手段、意識は持っていないと、まだまだまだまだ旅は続く予定なので、旅中は全て自己責任、楽しむために気を付けて。今後も旅のわてなりの歩き方があれば載せます!

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